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2007年12月アーカイブ

2007年12月の言葉と法話

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・念仏を申すとは"ありがとうございます"ということです
・真実なるものが見つかりましたという喜びの叫びこそ念仏です
・生きんかな 本当に生きんかな ただ念仏して


法話
 私たちがお念仏を申すとは、阿弥陀さまありがとうございますという感謝の言葉です。
 念仏とは仏の手のもとにあってはよび声、名号となり衆生の心に顕れて称名となります。
 阿弥陀如来は南無阿弥陀仏のよび声、名号となり、いつも私たちに「必ず救う、我にまかせよ」「いつもあなたと一緒だよ」「どんな時も私があなたの生きる 力、生きる支えになる」「あなたはあなたのままでいい」「真実にめざめよ」「いのちの事実に気づきなさい」という願いをこめて「阿弥陀仏に南無せよ」とよ びつづけてくださっています。
 その阿弥陀如来の願いが私の心に届いたら、私の口から出る念仏は、称名は、「ありがとうございます」ということであり、真実なるものが見つかりましたいう喜びの告白です。その念仏を生きる支え、依りどころとして生きるのです。
 私たちはいくらお念仏に出遇っても、煩悩具足の凡夫には変わりありません。縁次第で、愛欲名利の心をおこしたり、腹をたて、愚痴をこぼし、相手を責めて います。だからこそ真実なるもの確かなものを依りどころとしなければいけないのです。うれしい時も悲しい時も淋しい時も腹がたった時もお念仏を申して生き ていきましょう。
 「生きんかな 本当に生きんかな ただ念仏して」(武部勝之進)

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