MYOKYOJI

2012年7月アーカイブ

7月の言葉と法話

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人間の愛情も仏の慈悲も眼に見えない。身に感じるのです。

自力ではどうにもならない生死の問題を、まかせるものに遇えたということが助かったということです。

 法話

人間の愛情も仏の慈悲も眼に見えないです。眼に見えないが、その人の温もりや優しさやあたたかさを身に感じます。その人といると落ち着きます。身が安らぎます。同じように仏さまの慈悲も眼に見えません。眼に見えませんが、いつでもどこでもどんな時でも私を支え、決して見捨てないというお慈悲が身に伝わってくると大きな喜びです。安心です。お慈悲は温いです。暖かいです。生きる力支えになります。私たちは我執や煩悩はなくなりません。私の心が変わって、良くなって救われるのではありません。どうにもならない我執や煩悩を持ったまま、如来にまかせるのです。また自力ではどうにもならない私たちの生死の問題をまかせるものに遇えたということが、本当に助かったということです。私の人生どっちに転んでも、幸か不幸かわからないが「阿弥陀さまにおまかせします」といえるものに遇えたということが、助かったということです。

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