
浄 土
- 浄土とは
- 帰依処
- 浄土への道
- 浄土とは阿弥陀さまの世界です
- 浄土とはいのちが本当に安らぐ安養土であり安楽土です
- 浄土は響きあう世界調和の世界です
- 自他が分けへだてなく等しく悟りの一味にあらしめられる平等の世界 それが浄土です
- 浄土とは無量光明土であり、阿弥陀さまは浄土から私たちを照らしつづけてくださっています
- 浄土とは清浄な世界であり私たちの世界が穢土であることを明らかにしてくださる
- すべてのものが光り輝く世界がお浄土です
- 浄土とは言葉のいらぬ世界 人間の世界は言葉の必要な世界 地獄は言葉の通じない世界 (曽我量深)
- 浄土真宗は、浄土の真実を宗(依りどころ)として生きていく教えです
- 浄土を願うのは浄土から真実心がはたらくからです
- 阿弥陀さまは私たちに我が国である浄土に生まれて欲しいと願われています
- 浄土に生まれることが私たちのいのちの根本要求です
- 浄土というものは真宗の教義ではなく人類の願いです (安田理深)
- 浄土とは私たちが知っている世界を超えた世界があることを表しているのです (平野修)
- いのちは死ぬのではありませんお浄土へ往き生まれるのです
- 私は浄土へ往く ただそれだけ それでもう充分 (信国淳)
- 臨終は卒業式 そしてお浄土の入学式 私お浄土の一年生 (鈴木章子)
- なごりをしくおもへども、娑婆の縁尽きてちからなくしてをはるときにかの土へはまゐるべきなり (歎異抄)
- 極楽をただ楽しむと聞きて参らんと思う人は仏に成らず (御文章)
- 死が不幸なら幸福な人生も不幸で終わる
- 浄土とは いのちが平等に輝いて生きている世界です
- 死ぬことは悲しいが、お浄土へ生まれることはめでたいことです
- 信心決定の人は、終わりもめでたく候
- お浄土とは人生の帰依処です。 目的の地です
- 安心して帰っていく処がなければ真っ暗闇です。 淋しい人生です
- あなたは帰っていく処はありますか?
- 人生は浄土に帰っていく旅路
- 帰るところがあるから旅の終わりを受け容れることができる
- 世界中どこにいても帰るところはお浄土です
- 帰るところがあるから遊べるんですね
- 人生の帰るべき処をもたねば、たとい長生きしても淋しく終わる。
- 浄土は安心して死んでいける世界であり 今この私を支えてくれいてるのです
- 阿弥陀さまは、私の帰るところを整えて待っていて下さっています
- 「先に行って待っといてや 私も後で行くからね」 「お通夜での同行の言葉」
- 死は最後の眠りである いや それはいちばん最後の目覚めである (スコット)
- 百千の灯あらんも 我を待つ灯は一つ それが浄土
- お浄土は生死の苦海を越えた処にある
- 咲きつづく 花みるたびに なおもまた いとねがわしき 西のかの岸 (蓮如上人)
- この世の日暮れが浄土の夜明け (才市同行)
- 先立ちて往生し候はずれば、かならずかならず浄土にて待ちまゐらせ候ふ
- 死ぬじゃござらぬ 帰るでござる 西の都の親里へ
- 浄土真宗は浄土まいりの教えではない 浄土への道を問い聞く教えです
- 人間本当に生きたければ浄土への道を歩むしかない
- 念仏者とは浄土への道を歩んでいる人です
- 善悪を越え、敵味方のない広い世界であるお浄土への道を共に生きよう
- 道案内に信順せぬ人は道に迷う 道標にしたがう人は目的地につく
- そのままで良いと如来の声聞こゆ 浄土のバスに身をまかせておれば (鈴木章子)
- 一人でも行かねばならぬ旅なるを弥陀にひかれて行くぞうれしき (蓮如上人)
- わが行く道に茨多し されど生命の道は一つ この外に道なしこの道を行く (武者小路実篤)
- いつもお浄土のとなりの部屋で日ぐらしさせてもらっています (庄松)
- 念仏者は無碍の一道です (歎異抄)
- 死んでまゐる浄土じゃないよ、生きてまゐるお浄土さまよ、なむあみだぶつにつれられて、ご恩うれしや なむあみだぶつ