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お寺の歴史

鎌倉時代

明教寺旧境内図 順徳天皇の皇子、彦成王が承久二年(一二二〇)に入寺し、五十三代の住職となりました。深く親鸞聖人に帰依し天台宗から浄土真宗に改宗し、法名を行燈から慶誉に改めて、浄土真宗明教寺の開基となりました。それ以来、明教寺の住職は代々、「慶」の字を法名の上に一字必ずつけることになりました。

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