明教寺HOME⇒旅の情報⇒過去の旅行記録一覧⇒2000年8月23日〜8月31日

旅の情報

中国仏教と世界遺産を訪ねて中国旅游

2000年8月23日〜8月31日 9日間

img 中国旅游
 今回の旅の目的は、まず曇鸞・道綽・善導ゆかりの寺である玄中寺と中国仏教聖山の一つである五台山と中国に始めての浄土真宗の道場である香港法雷精舎へ参拝することでした。そして世界遺産である張家界と平遥古城を見学することでした。 玄中寺には悪い道をバスに揺られながら夕方やっと到着した。最近整備されて古刹という雰囲気はあまりなかったが、浄土祖庭にしばし佇み、三師を偲ばせていただいた。 香港法雷聖舎では、中国語で正信偈をあげられる姿に感動し阿弥陀さまのお慈悲が世界中の人々に働いていることを実感し、21世紀に向けて、お念仏のみ教えを正しく伝えていかなければいけないことを痛感しました。 今回の旅は、北京から山西省の玄中寺・五台山・平遥古城・双林寺、湖南省の長沙の馬王堆古墳・岳麓書院・張家界など大変見どころの多い旅でした。特に張家界の大自然の景色は素晴らしかった。また香港で、慕情の舞台となった浅水湾で泳いだことや海鮮料理を賞味したことは、忘れることのできない体験でした。 最後に皆様のご協力と、私たちの旅を支えてくれた金燕さんのご配慮に心から謝意を申し上げます。

合掌
img

中国よ、今日は。そしてありがとう

img

img img
img

山西省の夢

img

img

img

img img

袖振り合うも多少の縁

img

img img

浄土祖庭

img

img img

玄中寺で感動

img

img img

主人を偲んで

img

img img

大自然

img

img

中国雑感NO.2

img

旅を終えて

img

img

異境の地にて

img

再見

img

img

▲ ページのTOPへ


« Back